文学部人文研究センターResearch center
文学部人文研究センターは、人文学の未来を育て、切り拓く場です。共同研究プロジェクトを支援し、文学部内外の人文学研究者をつなぐ研究会・イベントを開催しています。
研究所からのお知らせ
2026.04.23 文学部人文研究センターのウェブサイトをリニューアルしました。
2026.04.23 イベント報告を公開しました。
2026年1月7日(水)ランチタイム・セミナー2025年11月16日(日)・17日(月)第1回 人文学の社会実装キャラバン
※ 詳細は、イベント報告欄 よりご覧ください。スライドショーはイベントの様子です。
イベント報告
2025年度開催
ゲスト:須藤 巧 氏(『図書新聞』編集部)
司会:尾崎 名津子(文学部文学科日本文学専修)
70年以上にわたり書評や映画評、美術批評、社会批評を提供してきた『図書新聞』(1949年創刊)が、2026年3月31日に終刊を予定している。たんに「本の紹介」をするにとどまらず、言論をたたかわせるプラットフォームとしての機能も有する場が失われるという事態を前に、書評紙という場の意義や価値、書評の社会的な機能について考える機会を持ちたい。
このたびは『図書新聞』編集部の須藤巧氏をお招きし、ご自身のお仕事に関わる現状やこれまでのことなどを伺いつつ、人文学や出版文化圏の現在について話し合う。「著わす人、読む人、届ける人、広める人が相集い、互いに言いたいことを論じ」る会になればと思う。(「 」内は『図書新聞』「創刊のことば」より引用。)
司会:尾崎 名津子(文学部文学科日本文学専修)
70年以上にわたり書評や映画評、美術批評、社会批評を提供してきた『図書新聞』(1949年創刊)が、2026年3月31日に終刊を予定している。たんに「本の紹介」をするにとどまらず、言論をたたかわせるプラットフォームとしての機能も有する場が失われるという事態を前に、書評紙という場の意義や価値、書評の社会的な機能について考える機会を持ちたい。
このたびは『図書新聞』編集部の須藤巧氏をお招きし、ご自身のお仕事に関わる現状やこれまでのことなどを伺いつつ、人文学や出版文化圏の現在について話し合う。「著わす人、読む人、届ける人、広める人が相集い、互いに言いたいことを論じ」る会になればと思う。(「 」内は『図書新聞』「創刊のことば」より引用。)
日時:2026年1月15日(木)19時15分~
場所:ロイドホール5階 人文研究センター室
ゲスト講師:株式会社エリエイ代表取締役 平井 憲太郎 氏
数多の飲食店がひしめく池袋。「バーの町」のイメージはもたれていないようですが、池袋ならではこそできるめくるめくバーの世界、そしてそこにある魅惑の物語があります。長年にわたり巡ってきた先達にお話いただきます。
場所:ロイドホール5階 人文研究センター室
ゲスト講師:株式会社エリエイ代表取締役 平井 憲太郎 氏
数多の飲食店がひしめく池袋。「バーの町」のイメージはもたれていないようですが、池袋ならではこそできるめくるめくバーの世界、そしてそこにある魅惑の物語があります。長年にわたり巡ってきた先達にお話いただきます。
講師:寺尾 美保(文学部史学科 特任准教授)
司会:佐藤 雄基(文学部史学科 教授)
タイトル:大名は「華族」になった
明治のはじめ、「大名」は「華族」という新しい身分に生まれ変わりました。
島津家を中心に、旧大名家がどのように近代日本のなかで再編され、地域社会との関係を築いていったのかを考えます。大名家の博物館での勤務経験にもふれながら、〈大名華族〉という視点から近代日本のあり方をたどります。
司会:佐藤 雄基(文学部史学科 教授)
タイトル:大名は「華族」になった
明治のはじめ、「大名」は「華族」という新しい身分に生まれ変わりました。
島津家を中心に、旧大名家がどのように近代日本のなかで再編され、地域社会との関係を築いていったのかを考えます。大名家の博物館での勤務経験にもふれながら、〈大名華族〉という視点から近代日本のあり方をたどります。
講師:家永 香織 氏(文学部史学科日本史専修)
司会:佐藤 雄基(文学部史学科日本史専修)/尾崎 名津子(文学部文学科日本文学専修)
実施形態:対面とオンライン会議システム「Zoom」によるハイブリッド開催
司会:佐藤 雄基(文学部史学科日本史専修)/尾崎 名津子(文学部文学科日本文学専修)
実施形態:対面とオンライン会議システム「Zoom」によるハイブリッド開催
トークイベント12月2日(火)
第2回 教授の本棚(ドイツ文学 井出万秀先生)
文学部の教員は、どんな本を書いているのか。どんな本を読んでいるのか。教員が最近出した新著を中心に、関連書籍などを展示します。著者である教員自身によるトークイベントも行います。著書製作秘話の数々…
第2回 教授の本棚(ドイツ文学 井出万秀先生)
文学部の教員は、どんな本を書いているのか。どんな本を読んでいるのか。教員が最近出した新著を中心に、関連書籍などを展示します。著者である教員自身によるトークイベントも行います。著書製作秘話の数々…
運営:松原 宏之 センター長(史学専攻)、中村 百合子(教育学専攻)、尾崎 名津子(日本文学専攻)、蜂飼 耳(比較文明学専攻)
2025年11月16日(日)・17日(月)の2日間にわたり、宮城県気仙沼市ならびに岩手県陸前高田市にて、人文研究センターと各地域との交流事業を行いました。
運営担当:松原 宏之 センター長(史学専攻)、中村 百合子 委員(教育学専攻)、尾崎 名津子 委員(日本文学専攻)
気仙沼市図書館での詩のワークショップ:蜂飼 耳さん(比較文明学専攻)
2025年11月16日(日)・17日(月)の2日間にわたり、宮城県気仙沼市ならびに岩手県陸前高田市にて、人文研究センターと各地域との交流事業を行いました。
運営担当:松原 宏之 センター長(史学専攻)、中村 百合子 委員(教育学専攻)、尾崎 名津子 委員(日本文学専攻)
気仙沼市図書館での詩のワークショップ:蜂飼 耳さん(比較文明学専攻)
対話者:新田 啓子(文学部文学科英米学専修)、福嶋 亮太(文学部文学科文芸思想専修)、加藤 喜之(文学部キリスト教学科)
司会:松原 宏之(文学部史学科超域文化学専修)
実施形態:対面
司会:松原 宏之(文学部史学科超域文化学専修)
実施形態:対面
共同研究
2025年度
- 文学部の戦後史と自校史教育—人文研究センター保管資料を中心にして
- 〈他者学〉としてのキリスト教学:キリスト教の〈われわれ〉ならざるものへのまなざし
- 現代フランスにおける人文学と社会・産業の協働に関する研究
- 「わいわい」で生み出す人文知—創造のプラットフォームの構築と実践
2024年度
- AIに関する哲学・倫理学的考察を軸にした人文学的アプローチの形成
- 「まち歩き人文知」の創出—「周辺」からの発想と実践
- 他者学、宗教的ジェンダーギャップ、環境神学、キリスト教、エキュメニズム(教会一致)
- 立教文学部学生運動の軌跡—人文研究センター保管資料の検討
- 日本近代文学を中心とした移動と地方へのまなざしをめぐる総合的研究
2023年度
- 戦後占領期『サンデー毎日』の文芸作品および文芸記事に関する総合的研究
- AIに関する哲学・倫理学的考察を軸にした人文学的アプローチの形成
- 人間と現場の視点によるSDGsの批判的検討
- 歴史教育と大学史をつなぐ—人文研究センター所蔵文書を中心にして—
- 江戸川乱歩を中心とした地方へのまなざしと表現技法の総合的研究
2022年度
- 人文学が深めるSDGsの理念・実践
- 江戸川乱歩の旅行と作品から探る近代地方へのまなざしの総合的研究
- 戦後占領期『サンデー毎日』の総目次作成と解題執筆による出版文化研究
- 1969年大学紛争と立教大学文学部:人文研究センター保管資料の調査を中心に
- 美術教育を通した異文化コミュニケーションの可能性についての探究
2021年度
- 戦後占領期の文学地図の作成——記憶の地層の掘り起こしと可視化の試み
2020年度
- 人文学資料の情報メディア化に関する新たな手法開発と適用
- SDGsの人文学的展開
刊行物
Official Links
文学部人文研究センターについて
1970年代に「文学部研究センター」として発足し、専門領域横断的な研究と学科の敷居をまたぐ共通教育を推進してきました。2005年度には教育部門が切り離され、研究活動に専従する組織へと再編成されました。以後、現在にいたるまで、基礎的理論研究と先端的な応用分野を結ぶ総合的な研究組織として、創造的な文化領域を育み、21世紀の新しい未来を切り拓く学術活動に従事してきています。
お問い合わせ
文学部人文研究センター(教学支援機構 学部事務1課)
TEL:03-3985-3392