出版・著作物紹介
(文学科日本文学専修)出版・著作物紹介
文学科日本文学専修教員が執筆した出版・著作物を紹介します。
2024年
『日本近現代文学史への招待』
尾崎名津子(文学科日本文学専修准教授)共編著
山﨑義光・尾崎名津子・仁平政人・野口哲也・村田裕和・森岡卓司編
2024年10月 ひつじ書房
19世紀後半から21世紀の今日にいたる日本の近現代文学を8つの時代に区分し、それぞれテーマを設定しつつ社会状況との関わりという観点から解説したもの。近現代文学の初学者や、これから近現代文学の作品を読んでみたい人向けに構成され、文学をめぐる文化史として読めることを目指した。1970年代から2000年代の文学史記述がいかに可能かを試みた部分もある。
山﨑義光・尾崎名津子・仁平政人・野口哲也・村田裕和・森岡卓司編
2024年10月 ひつじ書房
19世紀後半から21世紀の今日にいたる日本の近現代文学を8つの時代に区分し、それぞれテーマを設定しつつ社会状況との関わりという観点から解説したもの。近現代文学の初学者や、これから近現代文学の作品を読んでみたい人向けに構成され、文学をめぐる文化史として読めることを目指した。1970年代から2000年代の文学史記述がいかに可能かを試みた部分もある。
『サンリオ出版大全 教養・メルヘン・SF文庫』
尾崎名津子(文学科日本文学専修准教授)共編著
小平麻衣子・井原あや・尾崎名津子・徳永夏子編
2024年2月 慶應義塾大学出版会
詩とメルヘン、いちご新聞、リリカ、サンリオSF文庫、映画……
数々の出版物と〈ギフト〉を世に送り出した、1960年代から1980代までのサンリオの多彩な文化事業に迫る。
サンリオ創業者の辻信太郎と、詩人のやなせたかしが出会い、抒情とヒューマニズムの夢をのせた出版事業が走り出す。「かわいい」キャラクター事業のかたわら、数々の出版物を世に送り出した新興企業は、他に類のない多彩な文化事業展開をみせ、多くのファンを獲得していった。
大量消費時代に先駆けた1960年代から1980年代までのサンリオ出版を、「女性文化」や出版史のなかに位置づける初めての試み。
小平麻衣子・井原あや・尾崎名津子・徳永夏子編
2024年2月 慶應義塾大学出版会
詩とメルヘン、いちご新聞、リリカ、サンリオSF文庫、映画……
数々の出版物と〈ギフト〉を世に送り出した、1960年代から1980代までのサンリオの多彩な文化事業に迫る。
サンリオ創業者の辻信太郎と、詩人のやなせたかしが出会い、抒情とヒューマニズムの夢をのせた出版事業が走り出す。「かわいい」キャラクター事業のかたわら、数々の出版物を世に送り出した新興企業は、他に類のない多彩な文化事業展開をみせ、多くのファンを獲得していった。
大量消費時代に先駆けた1960年代から1980年代までのサンリオ出版を、「女性文化」や出版史のなかに位置づける初めての試み。
2013年
『西鶴と団水の研究』
水谷隆之(文学科日本文学専修教授)単著
2013年2月 和泉書院
『好色一代男』等の浮世草子や矢数俳諧で知られる井原西鶴と、西鶴第一の門人にして俳諧・浮世草子作者として活躍した北条団水についての研究。従来作者不詳とされてきた『諸宗鉄槌論』『好色破邪顕正』の二作品を団水作として認定するなど未解決の問題を解明した。また、その研究成果を軸に、西鶴と団水が浮世草子・俳諧・出版など諸方面で協力関係にあったことを示しつつ、西鶴の浮世草子を新たな視点から読み解き、西鶴晩年の俳諧の特徴を浮き彫りにした。さらに、団水晩年の作を中心に浮世草子出版界の動向を追いながら、当時の作者と書肆の関係性についても考察した。
2013年2月 和泉書院
『好色一代男』等の浮世草子や矢数俳諧で知られる井原西鶴と、西鶴第一の門人にして俳諧・浮世草子作者として活躍した北条団水についての研究。従来作者不詳とされてきた『諸宗鉄槌論』『好色破邪顕正』の二作品を団水作として認定するなど未解決の問題を解明した。また、その研究成果を軸に、西鶴と団水が浮世草子・俳諧・出版など諸方面で協力関係にあったことを示しつつ、西鶴の浮世草子を新たな視点から読み解き、西鶴晩年の俳諧の特徴を浮き彫りにした。さらに、団水晩年の作を中心に浮世草子出版界の動向を追いながら、当時の作者と書肆の関係性についても考察した。