第81号(2021年)~紀要『英米文学』
第84号(2024年)
現実を規定するテクスト──『七破風の屋敷』における透明な作者の権威性:有馬 三冬
書評
『J・M・クッツェ──世界と「私」の偶然性へ』(三修社、2023 年):朴 舜起
Ideas of the World in Early Medieval English Literature(Brepols, 2022 年):小河 舜
『士官たちと紳士たち──誉れの剣Ⅱ』、『無条件降伏──誉れの剣Ⅲ』(白水社、2021 年、2023 年):大西 寿明
『ストロング・ポイズン』(幻戯書房、2022 年):熊谷 めぐみ
2022年度立教英米文学会 講演会より
小説・国民国家・歴史──ジョージ・エリオット『フロス河の水車場』(1860)をおもなテクストとして:丹治 愛
2023年度論文題目一覧
2022年度卒業論文より
Little Women における拡張する家族:小笠原菜津子
『ロミオとジュリエット』から映画『ティーン・ビーチ・ムービー』まで──アダプテーションを通じて21 世紀に受け継がれる古典の魅力:長谷川友香
書評
『J・M・クッツェ──世界と「私」の偶然性へ』(三修社、2023 年):朴 舜起
Ideas of the World in Early Medieval English Literature(Brepols, 2022 年):小河 舜
『士官たちと紳士たち──誉れの剣Ⅱ』、『無条件降伏──誉れの剣Ⅲ』(白水社、2021 年、2023 年):大西 寿明
『ストロング・ポイズン』(幻戯書房、2022 年):熊谷 めぐみ
2022年度立教英米文学会 講演会より
小説・国民国家・歴史──ジョージ・エリオット『フロス河の水車場』(1860)をおもなテクストとして:丹治 愛
2023年度論文題目一覧
2022年度卒業論文より
Little Women における拡張する家族:小笠原菜津子
『ロミオとジュリエット』から映画『ティーン・ビーチ・ムービー』まで──アダプテーションを通じて21 世紀に受け継がれる古典の魅力:長谷川友香
第83号(2023年)
書評
『コメディ・オヴ・マナーズの系譜──王政復古期から現代イギリス文学まで』(音羽書房鶴見書店、2022 年):飯田 咲希
『メディアと帝国──19 世紀末アメリカ文化学』(小鳥遊書房、2021 年):梅澤 琉登
『立ちどまらない少女たち──〈少女マンガ〉的想像力のゆくえ』(松柏社、2021 年):小林 夕夏
2021 年度立教英米文学会 講演会より
マイナーとされる作者への驚き── James Alan McPherson、David Ignatow、佐藤泰志、村上昭夫:千石 英世
2022 年度論文題目一覧
2021 年度卒業論文より
Eighty Years of Curious George:Development and Expansion from 1941 to 2021:高木 萌々子
Persuasion に見る女性の主体性とその表出:飯田 咲希
Kate Chopin, The Awakening におけるEdna の連続性への希求:遠藤 花結
On the Road が提示するアイデンティティ探究の懊悩──帰還するSal の表象から:萩原 綾香
『コメディ・オヴ・マナーズの系譜──王政復古期から現代イギリス文学まで』(音羽書房鶴見書店、2022 年):飯田 咲希
『メディアと帝国──19 世紀末アメリカ文化学』(小鳥遊書房、2021 年):梅澤 琉登
『立ちどまらない少女たち──〈少女マンガ〉的想像力のゆくえ』(松柏社、2021 年):小林 夕夏
2021 年度立教英米文学会 講演会より
マイナーとされる作者への驚き── James Alan McPherson、David Ignatow、佐藤泰志、村上昭夫:千石 英世
2022 年度論文題目一覧
2021 年度卒業論文より
Eighty Years of Curious George:Development and Expansion from 1941 to 2021:高木 萌々子
Persuasion に見る女性の主体性とその表出:飯田 咲希
Kate Chopin, The Awakening におけるEdna の連続性への希求:遠藤 花結
On the Road が提示するアイデンティティ探究の懊悩──帰還するSal の表象から:萩原 綾香
第82号(2022年)
書評
『ゴシックの解剖——暗黒の美学』(青土社、2020 年):伊勢村 有記
Pacifi c Insularity: Imaginary Geography of Insular Spaces in the Pacifi c(Rikkyo University Press, 2021):曾 浚生
『エミリ・ディキンスンの南北戦争』(音羽書房鶴見書店、2021 年):倉田 麻里
『仮面の陰に——あるいは女の力』(幻戯書房、2021 年):及川 英
『深まりゆくアメリカ文学——源流と展開』(ミネルヴァ書房、2021 年):有馬 三冬
『脱領域・脱構築・脱半球——二一世紀人文学のために』(小鳥遊書房、2021 年):横山 晃
『中世英語英文学研究の多様性とその展望吉野利弘先生 山内一芳先生 喜寿記念論文集』(春風社、2020 年):貝塚 泰幸
『カンタベリ物語(共同新訳版)』(悠書館、2021 年):玉川 明日美
2021 年度論文題目一覧
2020 年度卒業論文より
Patriarchy as Shown in Hamlet:Contrasting Gender Expectations in the English Renaissance Society:髙本 真子
Beyond Social Norms:Women’s Independence and Sexuality in Lillian Hellman’s The Children’s Hour:浅野 萌奈
変母音複数と-s 複数に移行した語の比較:競 彩乃
『ゴシックの解剖——暗黒の美学』(青土社、2020 年):伊勢村 有記
Pacifi c Insularity: Imaginary Geography of Insular Spaces in the Pacifi c(Rikkyo University Press, 2021):曾 浚生
『エミリ・ディキンスンの南北戦争』(音羽書房鶴見書店、2021 年):倉田 麻里
『仮面の陰に——あるいは女の力』(幻戯書房、2021 年):及川 英
『深まりゆくアメリカ文学——源流と展開』(ミネルヴァ書房、2021 年):有馬 三冬
『脱領域・脱構築・脱半球——二一世紀人文学のために』(小鳥遊書房、2021 年):横山 晃
『中世英語英文学研究の多様性とその展望吉野利弘先生 山内一芳先生 喜寿記念論文集』(春風社、2020 年):貝塚 泰幸
『カンタベリ物語(共同新訳版)』(悠書館、2021 年):玉川 明日美
2021 年度論文題目一覧
2020 年度卒業論文より
Patriarchy as Shown in Hamlet:Contrasting Gender Expectations in the English Renaissance Society:髙本 真子
Beyond Social Norms:Women’s Independence and Sexuality in Lillian Hellman’s The Children’s Hour:浅野 萌奈
変母音複数と-s 複数に移行した語の比較:競 彩乃
第81号(2021年)
Christabel on the 18th of June 1816:Byron, Hazlitt, Shelley : Akira Fujimaki
The Conflict of Caddy Compson:The Southern Lady, French Lick, and Laughter in The Sound and the Fury : Masaya Takeuchi
書評
『オリバー・ツイスト』(光文社古典新訳文庫、2020 年):熊谷めぐみ
『つわものども』(白水社、2020 年):小形 佳弘
『続・世界文学論集』(みすず書房、2019 年)町田 彩貴
『フォークナーと日本文学』(松柏社、2019 年)山本 洋平
2019 年度立教英米文学会 講演会より
アメリカは夫婦愛から── Anne Bradstreet, “To My Dear and Loving Husband” 再読:渡辺 信二
探偵に猛毒を── Strong Poison における男性探偵像の解体:大西 寿明
2020 年度論文題目一覧
2019 年度卒業論文より
Ethan Frome におけるジェンダー像──いびつな家族という共同体:栖原 夏帆
The Conflict of Caddy Compson:The Southern Lady, French Lick, and Laughter in The Sound and the Fury : Masaya Takeuchi
書評
『オリバー・ツイスト』(光文社古典新訳文庫、2020 年):熊谷めぐみ
『つわものども』(白水社、2020 年):小形 佳弘
『続・世界文学論集』(みすず書房、2019 年)町田 彩貴
『フォークナーと日本文学』(松柏社、2019 年)山本 洋平
2019 年度立教英米文学会 講演会より
アメリカは夫婦愛から── Anne Bradstreet, “To My Dear and Loving Husband” 再読:渡辺 信二
探偵に猛毒を── Strong Poison における男性探偵像の解体:大西 寿明
2020 年度論文題目一覧
2019 年度卒業論文より
Ethan Frome におけるジェンダー像──いびつな家族という共同体:栖原 夏帆