第31号(1971年)~第40号(1980年)紀要『英米文学』
第40号(1980年)
ボストン・リベラリズムとJ. S. バックミンスター:後藤 昭次
OE 訳 De Consolutione Philosophiae における(自然):松井 倫子
女性英語─その言語的特徴をめぐって─:杉本 豊久
プロスペローとアントニオーの沈黙─長篇詩『海と鏡』にみるW. H. オーデンの現実認識─:太田 雅孝
1979年度論文題目一覧
OE 訳 De Consolutione Philosophiae における(自然):松井 倫子
女性英語─その言語的特徴をめぐって─:杉本 豊久
プロスペローとアントニオーの沈黙─長篇詩『海と鏡』にみるW. H. オーデンの現実認識─:太田 雅孝
1979年度論文題目一覧
第39号(1979年)
14世紀英文学に現れるNatura(自然):松井 倫子
ボストン・リベラリズムとJ. S. バックミンスター:後藤 昭次
壁の意識─シャーウッド・アンダスンのために─:高田 賢一
初期オニール劇におけるドラマトゥルギーの展開─人間と神の関係を中心として─:一ノ瀬 和夫
Grecian Urn と Incestuous Love─Faulkner文学の誕生に関する一考察─:並木 信明
ジェイムズ・ボールドウィン 現在・過去・未来─If Beale Street Could Talk─:水田 寿一
Hearing Test による誤答分析研究:中山 隆吉
E. ヤング『夜想』へのブレイクの挿絵─評釈の試み その2─:前田 昌彦
1978年度論文題目一覧
ボストン・リベラリズムとJ. S. バックミンスター:後藤 昭次
壁の意識─シャーウッド・アンダスンのために─:高田 賢一
初期オニール劇におけるドラマトゥルギーの展開─人間と神の関係を中心として─:一ノ瀬 和夫
Grecian Urn と Incestuous Love─Faulkner文学の誕生に関する一考察─:並木 信明
ジェイムズ・ボールドウィン 現在・過去・未来─If Beale Street Could Talk─:水田 寿一
Hearing Test による誤答分析研究:中山 隆吉
E. ヤング『夜想』へのブレイクの挿絵─評釈の試み その2─:前田 昌彦
1978年度論文題目一覧
第38号(1978年)
E. ヤング『夜想』へのブレイクの挿絵─評釈の試み その1─:前田 昌彦
ドライサーの『ジェニー・ゲルハート』:水口 志計夫
テネシー・ウイリアムズ:「ガラスの動物園」再考:内田 昭一郎
A CRUEL DEVOURER OF THE WORLD’S LIGHT─A STUDY OF THE SECRET AEENT─:Yoshimitsu Tsukui
1977年度論文題目一覧
ドライサーの『ジェニー・ゲルハート』:水口 志計夫
テネシー・ウイリアムズ:「ガラスの動物園」再考:内田 昭一郎
A CRUEL DEVOURER OF THE WORLD’S LIGHT─A STUDY OF THE SECRET AEENT─:Yoshimitsu Tsukui
1977年度論文題目一覧
第37号(1977年)
ブレイクの変身と複合芸術─『無垢の歌』から『ロスの書』まで─:前田 昌彦
Pearl-Poet(1) における心理的洞察:松井 倫子
<一人称>にいたる道─Kurt Vonnegut,Jr. の場合─:北山 克彦
詩人と小説家のはざまで─フォークナーに於ける「生の思想」─:並木 信明
ドライサーの『シスター・キャリー』:水口 志計夫
SOME MEMORABLE MODERN STORIES:John Haylock
The Tragic Features of Tess:Miyako Seki
1976年度論文題目一覧
Pearl-Poet(1) における心理的洞察:松井 倫子
<一人称>にいたる道─Kurt Vonnegut,Jr. の場合─:北山 克彦
詩人と小説家のはざまで─フォークナーに於ける「生の思想」─:並木 信明
ドライサーの『シスター・キャリー』:水口 志計夫
SOME MEMORABLE MODERN STORIES:John Haylock
The Tragic Features of Tess:Miyako Seki
1976年度論文題目一覧
第36号(1976年)
コールリッジの<方法>(承前):前田 昌彦
ジェイムズ・ボールドウィンの愛のテーマ:水田 寿一
現代アメリカ詩の主流と展望(1960~1975)─現代詩の運動をどのような諸派に集散分類して総合的な解釈をするか─:細入 藤太郎
1975年度論文題目一覧
ジェイムズ・ボールドウィンの愛のテーマ:水田 寿一
現代アメリカ詩の主流と展望(1960~1975)─現代詩の運動をどのような諸派に集散分類して総合的な解釈をするか─:細入 藤太郎
1975年度論文題目一覧
第35号(1975年)
ワアズワスの<瞬間>:前田 昌彦
イェイツと月:五十嵐 正雄
空白の効用─ヘンリー・ジェイムズの『鳩の翼』研究─:久守 和子
1960年代アメリカ文学の特質─ブラック・ヒューモアの文学:とくにヘラー、ヴォネガット、バースを中心に─:細入 藤太郎
フィルモアの格文法論─最近の展望─:中山 隆吉
1974年度論文題目一覧
イェイツと月:五十嵐 正雄
空白の効用─ヘンリー・ジェイムズの『鳩の翼』研究─:久守 和子
1960年代アメリカ文学の特質─ブラック・ヒューモアの文学:とくにヘラー、ヴォネガット、バースを中心に─:細入 藤太郎
フィルモアの格文法論─最近の展望─:中山 隆吉
1974年度論文題目一覧
第34号(1974年)
ジョナサン・エドワーズ─文学的視点から─:後藤 昭次
ソーントン・ワイルダー論─「Reality演劇」について─:内田 昭一郎
『パリの大虐殺』のギーズ公:川崎 淳之助
T. S. Eliot’s Idea of Martyrdom Found in His Early Dramas:Kikui Tamba
Problems in Teaching English Regarding Production and Reception of Sounds:Nobuyoshi Takei
日本語における位置格と目標格:中山 隆吉
1973年度論文題目一覧
ソーントン・ワイルダー論─「Reality演劇」について─:内田 昭一郎
『パリの大虐殺』のギーズ公:川崎 淳之助
T. S. Eliot’s Idea of Martyrdom Found in His Early Dramas:Kikui Tamba
Problems in Teaching English Regarding Production and Reception of Sounds:Nobuyoshi Takei
日本語における位置格と目標格:中山 隆吉
1973年度論文題目一覧
第33号(1973年)
コウルリッジの<方法>:前田 昌彦
イエイツの浪漫主義:五十嵐 正雄
ホーソーンの作品にみられる「共同幻想」:萩原 力
M.トウェインとW.D. ハウエルズのユートピア物語:大場 啓仁
リャード・ライト再考:水田 壽一
内村鑑三の「詩人ワルト・ホイットマン」:中沢 生子
Prelude to Madness: A Look at “Soldier’s Home” and “ For Esme: With Love and Squalor”:Jack Salzman
昭和47年度論文題目一覧
イエイツの浪漫主義:五十嵐 正雄
ホーソーンの作品にみられる「共同幻想」:萩原 力
M.トウェインとW.D. ハウエルズのユートピア物語:大場 啓仁
リャード・ライト再考:水田 壽一
内村鑑三の「詩人ワルト・ホイットマン」:中沢 生子
Prelude to Madness: A Look at “Soldier’s Home” and “ For Esme: With Love and Squalor”:Jack Salzman
昭和47年度論文題目一覧
第32号(1972年)
コウルリッジの<瞬間>:前田 昌彦
マキアヴェルと『エドワード二世』の劇構成:川崎 淳之助
萩原朔太郎とポー 序論:中里 晴彦
POE’S PROSE STYLE(Ⅱ):Hisazumi Tagiri
マキアヴェルと『エドワード二世』の劇構成:川崎 淳之助
萩原朔太郎とポー 序論:中里 晴彦
POE’S PROSE STYLE(Ⅱ):Hisazumi Tagiri
第31号(1971年)
Syntactical Transition of OE Pa-sentence before and after the Norman Conquest With Special Reference to The Anglo-Saxon Chronicle, A and E:Kiichiro Ohta
Black English:村田 勇三郎
名詞修飾の諸相—生成理論の立場からの考察—:中山 隆吉
Fillmore の格文法:田中 晴美
あるはざま:クロノスとカイロス—ミラーとウィリアムズについて—:有賀 文康
ハックルベリーの筏と移動する視点:高田 賢一
批評家としてのハウエルズ—主としてトウェイン,ジェイムズをめぐって—:大場 啓仁
Emily Dickinson と聖書:中沢 生子
「水晶幻想」前後—昭和初年代の日本におけるジョイス,フロイトの受容の実際についての一考察—:平山 城児
Black English:村田 勇三郎
名詞修飾の諸相—生成理論の立場からの考察—:中山 隆吉
Fillmore の格文法:田中 晴美
あるはざま:クロノスとカイロス—ミラーとウィリアムズについて—:有賀 文康
ハックルベリーの筏と移動する視点:高田 賢一
批評家としてのハウエルズ—主としてトウェイン,ジェイムズをめぐって—:大場 啓仁
Emily Dickinson と聖書:中沢 生子
「水晶幻想」前後—昭和初年代の日本におけるジョイス,フロイトの受容の実際についての一考察—:平山 城児