キリスト教学科 学生の一日
キリスト教学科 石垣 わかなさん
2026/07/13
キリスト教学科
OVERVIEW
キリスト教主義の高校に通っていたので、礼拝や聖書を読む時間が日常的にありました。聖書の中には、人間関係へのアドバイスになる言葉も多く、徐々にキリスト教や聖書への興味が高まっていきました。そこで、大学で「キリスト教精神とは何か」を探究するため、キリスト教を多様な視座で学ぶことのできる本学科に進学。神学や聖書学だけでなく、社会学や福祉学、美術などさまざまな学びを通して、キリスト教精神を反映したアートによって、社会福祉に貢献したいという目標が見つかりました。心に病を抱える人々へ、キリスト教的な救い、隣人愛、弱さを認める価値観といったものを広げていきたいと考えています。
キリスト教、アート、
社会福祉を融合させ孤独を抱える人への支援を。
キリスト教学科3年次 石垣 わかなさん
新潟県敬和学園高等学校出身
7:50
キリスト教の寮活動から1日がスタート。
入居している寮は、他大学も含め、キリスト教を学びたい学生が暮らしています。毎朝、聖書勉強会などキリスト教の寮活動から1日が始まり、その後、仲間と一緒に朝食。天候の良い日は、英語やニュースのラジオを聞きながら50分ほど歩いて通学しています。
8:50
ダークサイドも理解し、
キリスト教精神の本質を考える。
高校生の頃は、聖書の言葉の素晴らしさに心が動いたのですが、大学では、キリスト教が関与する人種差別など、ダークサイドとも呼べる部分へ焦点を当てた学びも。史実を通して、現代において求められるキリスト教精神とは何かを考えています。
12:30
友人と学食かお弁当でランチ。
お昼休みは、友人と学食に行くか、持参したお弁当を食べます。学食のメニューは、日ごとや季節ごとに変わったり、特別イベントメニューがあったりと楽しみがあります。立教学院150周年を記念した150円ランチは、即完売の大人気でした。
13:25
教室を出て、近隣のカフェへインタビューに。
カリキュラムは座学だけでなく、実践系の科目群も多く履修できます。全学共通科目の「RSL—コミュニティ(池袋)」では、池袋のコミュニティ形成を担うNPOやカフェへインタビューに行きました。キリスト教をコミュニティという視点で捉えることで、新しい学びが生まれます。
18:00
帰宅、寮の友人とくつろぐ時間。
大学でのフィールドワークがきっかけで、居場所を失った同世代の人たちの声を聞き、辛い状況を話せる場所が必要では、と考えるように。ソーシャルワークの授業で学んだ社会福祉や地域貢献の話にも影響を受けています。大学で自分の興味のある事柄に触れ、関連する書籍を読んだり、自分にできることを考えたりする時間を大切にしたいです。
※本記事は「文学部 学部案内2027」をもとに再構成したものです。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。